レター

利用規約

第1条(総則)

このレター利用規約(以下「本規約」といいます)は、ROLLCAKE株式会社(以下「当社」といいます)が提供する「レター」に関するサービス(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるもので、本サービスを利用するすべての方に適用されます。本サービスを利用する場合には、本規約をよくお読みいただき、本規約に同意していただく必要があります。また、本サービスの利用者は、本サービスを利用することで、本規約に同意していただいたものとみなされます。

第2条(定義)

本規約で記載する用語を下記のとおり定義します。

  1. 「ユーザー」とは、本規約に同意した上で、第4条に定める手続きを行い、当社から本サービスの利用を許可された個人をいいます。
  2. 「本商品」とは、本サービスにおいて、ユーザーが当社に提供した文章や画像等のデータを使用して、当社が制作したカレンダー付き手紙をいいます。
  3. 「受取人」とは、ユーザーが本商品の配送先と指定した人物をいいます。
  4. 「本画像等」とは、本サービスにおいて、ユーザーが本商品の制作を注文する目的で当社に提供した文章、画像等をいいます。
  5. 「利用希望者」とは、当社所定の登録手続に従ってユーザー登録を行うことを希望する個人をいいます。
  6. 「利用料金」とは、本商品の制作代金および送料をいいます。

第3条(本サービスの内容)

  1. 本サービスは、ユーザーの用意した本画像等を用いて写真入りのカレンダー付き手紙を制作し、ユーザーが本商品の配送先と指定した受取人に宛てて送付するサービスです。
  2. 当社は、本サービスを利用するために必要なソフトウェア等がある場合には、これをユーザーに提供し、その利用を許諾します。当社が提供するソフトウェアは本サービスの一部を構成するものであり、本規約における本サービスの利用に関する定めは、当該ソフトウェアの利用にも適用されます。また、当社は、当社が提供するソフトウェアのバージョンを最新の状態に保つために、ユーザーへの通知なく適宜、自動又は手動のアップデートを提供する場合があります。なお、当社は他社の運営するアプリケーションプラットフォーム上でソフトウェアを提供する場合があり、その場合、ユーザーは、ソフトウェアをダウンロードするためには当該アプリケーションプラットフォームの利用資格を有していなければならず、また、その利用規約も遵守する必要があります。
  3. ユーザーは、自らの費用と責任で、前項のソフトウェア等のダウンロードを行わなければなりません。また、前項のソフトウェアのインストールや利用に関して損害が生じても、当社は、予見できたか否かを問わず、一切の責任(瑕疵担保責任に限らず、その他いかなる法理論に基づく責任も含みます)を負いません。
  4. 本サービスを利用するために必要な電子機器(パソコン、スマートフォンなど)、ソフトウェア(OS、アプリケーション、ブラウザなど)、およびインターネット接続環境に関しては、ユーザーが自らの責任と費用で用意するものとします。

第4条(ユーザー登録)

  1. 本サービスの利用希望者は、当社所定の方法によりユーザー登録を申し込むものとし、当社からユーザー登録が完了した旨を通知された時点でユーザーとなり、本規約の条件に従い本サービスを利用することができるようになります。
  2. ユーザーは、ユーザー登録時に限らずいつでも、当社に対して虚偽の登録・申告等を行ってはならず、正確かつ真実の情報を当社に提供しなければなりません。
  3. 利用希望者は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザー登録を行ってはいけません。また、当社は、利用希望者が以下のいずれかに該当すると当社が判断した場合、ユーザー登録を承認しないことがあります。
    1. 利用希望者が、ユーザー登録手続時に虚偽の事項を登録した場合。
    2. 利用希望者が、過去に当社から本サービスの利用の一時停止、強制退会または本サービスの利用の制限等の措置を受けていた場合。
    3. 利用希望者が、本規約に違反する行為を現に行い、または行うおそれがある場合。
    4. 利用希望者が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等、暴力、威力もしくは詐欺的手法を用いて経済的利益を追求する者、またはこれらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」と総称します)に該当し、または次のいずれかに該当することが判明した場合。
      1. 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること。
      2. 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
      3. 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的を持つなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること。
      4. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
      5. 役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること。
      6. 当社または第三者に対して、自己または自己の関係者が反社会的勢力である旨を述べたことがあること。
    5. ユーザー登録を承認することが、当社の業務の遂行上または技術上支障をきたすおそれがある場合。
    6. 前各号の他、当社が適当ではないと判断した場合。
  4. ユーザー登録の内容に変更がある場合は、ユーザーは、直ちに当社所定の手続により登録内容を変更しなければならず、常にユーザー自身の正確な情報が登録されているよう、ユーザーは、登録内容を管理し、変更する責任を負います。
  5. ユーザー登録の内容に変更があったにもかかわらず、ユーザーが当社所定の手続により変更をしていない場合、当社は、登録内容に変更のないものとして取り扱うことができます。また、変更がなされた場合でも、変更の前に行われた取引や各種手続は、変更前の情報に準拠することがあります。
  6. ユーザーが本条の定めに違反したことにより生じたいかなる損害に関しても、当社は、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負いません。

第5条(未成年のユーザー)

未成年の個人が本サービスを利用する場合は、親権者の同意が必要となりますので、必ず、本規約を事前に親権者にもお読みいただいた上でご利用ください。未成年の方が本サービスを利用する場合には、親権者の方のご同意をいただいたものとみなされます。

第6条(注文)

  1. ユーザーは、本商品を注文する際には、当社の定める手順・方法に従って、当社が提供するサーバへの本画像等のデータのアップロードその他の当社が定める本サービスの利用並びに本商品の制作及び発送に必要な手続を行わなければなりません。
  2. 当社は、何らかの事情でユーザーからの注文に応じることができない場合には、ユーザーから注文を受けた後速やかにユーザーに対してその旨を通知します。
  3. ユーザーは、ユーザーによる注文行為又は本画像等が以下のいずれかに該当する場合、当社に対して本商品を注文してはいけません。また、当社は、ユーザーによる注文行為又は本画像等が以下のいずれかに該当すると判断した場合、ユーザーからの注文を拒否し、また、一度受諾したユーザーからの注文をキャンセルすることができます。
    1. 法令・条例または本規約に違反する場合。
    2. 公序良俗や一般常識に反する場合。
    3. 他人の著作権その他の知的財産権、名誉、社会的信用、プライバシー、肖像権、パブリシティ権、その他一切の他人の権利または利益を侵害する場合。
    4. 第三者に精神的損害、経済的損害その他の損害を与える場合。
    5. 性的、わいせつ的、暴力的な行為と表現、その他第三者に不快感または悪影響を与える場合。
    6. 民族、宗教、人種、性別または年齢等に関する差別的表現を含むなど、差別につながるおそれのある場合。
    7. 本サービスに関連しない商品またはサービスの宣伝広告を目的とする場合。
    8. 当社に損害が生じるおそれがある場合
    9. 上記のいずれかに該当するおそれのある場合。
    10. 上記のいずれかに該当する行為を幇助、勧誘、強制または助長するおそれのある場合。
  4. 本商品は全て完全受注生産であるため、ユーザーは、第7条第7項が定める場合を除き、当社に対して本商品を一旦注文した後は、本商品の返品や交換の請求、注文のキャンセルをすることはできません。ユーザーは、当社に対して本商品を一旦注文した後は、本商品の返品や交換の請求をしたり、注文のキャンセルの申し入れをしても、当社に対する利用料金の支払義務を免れることはできず、また、当社はユーザーから支払われた利用料金を返還する義務を負いません。

第7条(本商品の制作および発送)

  1. 当社は、本画像等を利用して、当社が定めた仕様に従って本商品を制作します。当社は、本商品を当社が定めた仕様以外の仕様で制作することはできません。
  2. 本商品には、当社および本サービスの名称その他の事項が適宜記載されます。
  3. 当社は、特定商取引法に基づく表記の商品のお届け時期に記載の期日を目安として、ユーザーが指定した受取人に宛てて、当社が指定する配送業者および配送方法で本商品を発送します。ただし、ユーザーは、受取人の住所として日本国外の住所を指定することはできません。
  4. 当社が発送のために配送業者に本商品を交付する前に本商品の破損、汚染、紛失等が生じた場合には、当社は、速やかに追加料金なしで再度本商品を制作し、制作完了後直ちに受取人に宛てて発送します。他方、当社が発送のために配送業者に本商品を交付した後に、当社の責めに帰さない事由により本商品の破損、汚染、紛失、行方不明、受取人への不到達等が生じた場合には、当社は本商品の再制作及び再発送は行いませんので、本商品の再制作及び再発送を希望するユーザーは、再度第6条に従って注文手続を行い、利用料金を支払わなければなりません。
  5. 本商品の所有権は、受取人が本商品を配送業者から受け取った時点で、当社から受取人に移転します。
  6. 当社がユーザーの指定した受取人の住所に宛てて本商品を発送した後、当社の責めに帰さない事由により当社に本商品が返送されてきた場合には、当社は当該商品を破棄することができます。この場合であっても、ユーザーは当社に対する利用料金の支払義務を免れることはできず、また、当社はユーザーから支払われた利用料金を返還する義務を負いません。
  7. ユーザーは、受取人に本商品が到着した後直ちに本商品を確認し、届いた商品に当社の責めに帰すべき事由によるあきらかな瑕疵がある場合又はユーザーが注文した商品とは別の商品が届いた場合には、商品到着後10日以内に当社所定の方法で当社に連絡をしなければなりません。商品到着後10日以内に当該連絡がなかった場合には、瑕疵及び商品違いはなかったものとみなされますので、ご注意ください。当社は、ユーザーから商品到着後10日以内に上記の連絡を受けた場合、ユーザーに対して、受取人に届いた商品の返送、画像の送信その他の事実確認のために必要な対応を求めることがあり、ユーザーおよび受取人によるこれらの対応に要する送料・通信料等は、ユーザーまたは受取人に負担していただく必要がありますので、ご了承ください。
  8. 当社は、ユーザーから商品到着後10日以内に前項の連絡を受け、かつ、届いた商品に当社の責めに帰すべき事由によるあきらかな瑕疵があること又はユーザーが注文した商品とは別の商品が届いていたことが確認できた場合には、本商品の再制作及び再発送を行います。ただし、当社は、本商品の再制作時に本画像等のデータ等が当社のサーバに保存されていない場合には、ユーザーに再度本画像等のデータ等の提供を依頼することがあります。なお、本項に基づく再制作及び再発送に要する追加費用は、当社が負担します。

第8条(画像データの保存)

当社は、本商品を制作した後は、ユーザーがアップロードした本画像等のデータを継続して保存する義務を負わず、当社の判断でデータを削除することができます。

第9条(本商品の品質)

  1. 当社は、本サービスの提供及び本商品の制作を行う時点で合理的に提供可能な内容及び程度において、本サービスの提供及び本商品の制作を行うものとします。
  2. 当社は、本サービス及び本商品が特定の品質を有することに関して、保証をしません。そのため、当社は、本商品の品質とユーザーが期待する品質が異なる場合でも、一切の責任を負いません。また、ユーザーは、本画像等の画質その他の様々な要因によって本商品の品質が影響される可能性があること、本商品の出来上がりがユーザーの利用する電子機器のモニターに本画像等を表示した際の画質やプリンターで本画像等を印刷した際の画質と異なる可能性があることを理解した上で、本サービスを利用するものとします。

第10条(利用料金および支払い方法)

  1. ユーザーは、本サービスにおいて本商品を注文した場合、当社に対して、当社所定の利用料金を、当社所定の方法で支払わなければなりません。
  2. ユーザーは、本サービスの利用料金の支払に当たって、利用料金の支払い方法を提供する決済サービス事業者の会員規約等に従うものとします。
  3. ユーザーは、本サービスの利用料金の支払に関して決済サービス事業者との間で紛争が生じた場合には、自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、当社および第三者に何らの迷惑をかけてはならず、かつ損害を与えてはなりません。また、当社は、かかる紛争に起因してユーザーに生じるいかなる損害についても、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負いません。

第11条(招待コードによる割引およびレターチケット)

  1. 当社は、本サービスを無料で利用できる招待コードやチケットを発行することができます(以下、かかるチケットを「レターチケット」といいます)。招待コードによる割引や、レターチケットの具体的な発行条件や利用条件等は、当社が別途定めます。
  2. ユーザーによる、レターチケットの現金等との交換、レターチケットの他のユーザーその他の第三者への譲渡、レターチケットの付与を受けたIDとは異なるIDによる利用は禁止されています。
  3. 招待コードによる割引やレターチケットは、発行を受けたユーザーが本サービスから退会(強制退会も含みます)した場合には、自動的に失効します。そのため、退会したユーザーが再度ユーザー登録を行ったとしても、退会前に取得したレターチケットを利用することはできず、当社はレターチケットの再発行も行いません。

第12条(IDおよびパスワードの管理)

  1. 本サービスを利用するには、IDおよびパスワードを入力してログインすることが必要です。当社は、IDおよびパスワードの一致を確認した場合、当該IDおよびパスワードを保有する者として登録されたユーザーが本サービスを利用したものとみなします。第三者がユーザーの同意なく当該ユーザーのメールアドレスおよびパスワードを入力してログインをした結果、ユーザーが損害を被ったとしても、当社は、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負いません。
  2. IDおよびパスワードを使用できるのは、当社から当該IDおよびパスワードの発行を受けたユーザーのみです。ユーザーは、第三者のIDおよびパスワードを利用して本サービスを利用してはいけません。また、ユーザーは、第三者がユーザーのIDおよびパスワードを使って本サービスにログインしたり、本サービスを利用することがないよう、ご自身のIDおよびパスワードを自らの責任において厳重に管理するものとします。また、ユーザーは、ユーザーのIDおよびパスワードを第三者に利用させたり、譲渡したり、売買したり、質入したり、貸与したり、賃貸したり、その他形態を問わず本サービスを利用することを許可してはなりません。
  3. ユーザーのIDおよびパスワードが不正に使用されている、又は本サービスにおいてセキュリティ侵害が発生していると疑われる場合は、ユーザーは、直ちに当社に連絡しなければなりません。
  4. 当社は、他社が提供するサービスのユーザーIDを本サービスのIDとしても利用できる機能を本サービスに搭載することができます。当該機能を利用するユーザーは、当該他社サービスのユーザーIDについても、本規約のIDに関する定めを遵守しなければなりません。
  5. 本サービスにおいては、異なるIDの統合やIDの異なるユーザー間でのデータの移行等はできません。

第13条(ユーザーの責任)

  1. ユーザーは、本サービスを利用して自身が行った一切の行為とその結果について、責任を負うものとします。
  2. ユーザーは、本サービスの利用に関して当社に対して損害及び費用(弁護士費用を含みますがこれらに限りません。以下同様。)を被らせた場合(ユーザーが本規約上の義務を履行しないことによって損害を与えた場合を含みますが、これに限りません。以下同様。)には、自己の責任と費用でこれらを賠償し、補償しなければなりません。
  3. ユーザーは、本サービスの利用に関して第三者に対して損害を与えた場合には、自己の責任と費用でこれらを賠償するものとし、当社に何らの迷惑をかけてはならず、また当社に損害を与えてはなりません。
  4. ユーザーは、本サービスの利用に関して第三者との間で紛争(裁判だけでなくクレームや請求などあらゆるトラブルを含みます)が生じた場合には、自己の責任と費用で当該紛争の処理および解決をするものとします。ユーザーが第三者に損害を与えた行為に起因して当社が損害を被った場合(第三者から当社に対して損害賠償責任の追及がなされた場合も含みます)には、ユーザーは、当社に生じた損害および費用(弁護士費用を含みます)を賠償し、補償するものとします。

第14条(退会)

  1. ユーザーは、当社所定の手続により本サービスから退会できるものとします。ユーザーは、未完の決済や手続きがある場合には、これらを本規約に従って遅滞なく完了させた後、退会手続を行わなければなりません。なお、ユーザーの退会は、当社における退会処理手続が終了した時点で、効力が生じるものとします。
  2. ユーザーは、以下のいずれかに該当する場合には、前項に従って直ちに退会をしなければなりません。また、当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当すると当社が判断した場合、ユーザー資格の一時停止、強制退会、本サービスの利用の制限その他当社が適切だと判断する措置をとることがあります。
    1. ユーザー登録手続時に虚偽の事項を登録した場合。
    2. 本規約に違反する行為を現に行い、または行うおそれがある場合。
    3. 反社会的勢力に該当し、または次のいずれかに該当することが判明した場合。
      1. 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること。
      2. 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
      3. 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること。
      4. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
      5. 役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること。
      6. 当社または第三者に対して、自己または自己の関係者が反社会的勢力である旨を述べたことがあること。
    4. ユーザー資格を保持させることが、当社の業務の遂行上または技術上支障をきたすおそれがある場合。
    5. 前各号の他、当社が必要と判断した場合。
  3. ユーザーが退会した場合(強制退会の場合も含みます)の取扱いは、以下のとおりとします。
    1. ユーザー情報および当社が提供するサーバにユーザがアップロードした一切のデータは、アップロードした時期を問わず全て削除され、ユーザーは本サービスを利用することができなくなります。
    2. ユーザーは、退会後も、本サービスに関してすでに生じた義務及び責任を免れることはできません。
    3. ユーザーは、退会後も、退会前の行為および退会前の出来事並びにそれらに起因する事象については、本規約の定め(当社の免責に関する条項を含みますがそれに限りません)に拘束されます。

第15条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。

  1. 当社もしくは第三者の著作権、商標権などの知的財産権、財産、プライバシー、肖像権、パブリシティ権、その他一切の権利を侵害する行為。
  2. 当社もしくは第三者に精神的損害、経済的損害その他の損害を与える行為。
  3. 当社もしくは第三者を差別もしくは誹謗中傷する行為、当社もしくは第三者の名誉、信用を毀損する行為、または当社もしくは第三者に不快感を与える行為。
  4. 人の裸体の描写を含むわいせつな画像、児童ポルノもしくは児童虐待にあたる画像を送信またはアップロードする行為。
  5. 詐術、暴力的行為、又は脅迫的言辞を用いる行為。
  6. 犯罪もしくは違法行為をあおり、あるいは助長するおそれのある行為。
  7. 本サービスの趣旨もしくは本規約の精神に反し、又は本サービスの運営を妨げる行為。
  8. 自分以外の他人を名乗り、他人になりすます行為。
  9. 自己のIDおよびパスワード以外のIDおよびパスワードを用いて本サービスを利用する行為。
  10. 本商品を商用または営利目的で第三者に販売する行為。
  11. 本サービス外において、本サービスの商品、データ、情報、システム、機能、プログラム等の全部または一部を利用する行為。
  12. 本サービスのセキュリティを妨害する行為。
  13. コンピュータウィルスの送信など、コンピュータの機器や回線、ソフトウェア等の機能に悪影響を及ぼす行為。
  14. 本サービスのサーバやネットワークに過度な負荷や悪影響を与える行為。
  15. 当社が本サービスを提供する上で関係するあらゆるシステムに対して、不正にアクセスする行為。
  16. 当社が提供するインターフェイスとは別の手法を用いて本サービスにアクセスする行為。
  17. 本サービスで提供されるソフトウェアおよびアプリケーション等の技術的な制限を回避する行為。
  18. 当社のウェブサイトに関連するシステムやソフトウェアのセキュリティホール、エラーまたはバグ等を利用した行為。
  19. 本サービスに関連するシステム、ソフトウェアまたはプロトコル等に関して、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、その他方法、態様の如何を問わず解析する行為。
  20. 本サービスに関連するシステム、ソフトウェアまたはプロトコル等に関して、改ざんや修正等を行う行為。
  21. 本サービスに関連するシステム、ソフトウェアまたはプロトコル等に関して、複製や二次利用を行う行為。
  22. 当社の許諾を得ずに本サービス以外の製品またはサービスの広告、宣伝を目的とした行為。
  23. 無限連鎖講(ねずみ講)、ネットワーク・ビジネスに勧誘する行為。
  24. アダルトサイト、出会い系サイトに関する表現、内容またはこれらのサイト等へ誘導する行為。
  25. 選挙活動、もしくはこれに類似する行為。
  26. 法令・条例または本規約に違反する行為。
  27. 公序良俗に違反する行為。
  28. 上記のいずれかに該当するおそれのある行為。
  29. 上記のいずれかに該当する行為を幇助、勧誘または助長するおそれのある行為。
  30. その他当社が不適当と判断して禁止する行為。

第16条(規約違反に対する措置)

  1. 当社は、ユーザーに対し、ユーザーが本規約に違反していないことを確認するために、当社が必要と判断する情報等を提供するよう依頼することができます。この場合、ユーザーは、当社に対して、直ちに依頼された情報等を提供しなければなりません。
  2. 当社は、ユーザーが本規約に違反していると判断した場合には、ユーザーに故意または過失があったかにかかわらず、事前の通知なく、違反行為による損害の発生や拡大を防止する措置その他当社が適切だと判断する措置をとることができます。
  3. 前項の措置をとることによってユーザーまたは第三者にいかなる損害が発生したとしても、予見できたか否かを問わず、当社は一切の責任を負いません。また、ユーザーは、前項の措置に対して、著作者人格権を行使せずかつ異議を述べないものとします。

第17条(本画像等に関する著作権)

  1. 本画像等の著作権は、ユーザーに帰属します。
  2. ユーザーは当社に対し、本商品の制作及びこれらに付随する業務のために必要な本画像等の著作権の利用行為(当社が第三者に対してこれらの行為を再許諾することも含む)を無償かつ無期限で許諾するものとし、ユーザーは当社に対して著作者人格権を行使しないものとします。
  3. 当社は、本サービスの円滑な提供のために、ユーザーが本サービスにアップロードした本画像等のデータのバックアップを取ることができ、ユーザーは、当社に対して、これを許諾します。ただし、本サービスは、データの保存を目的としたサービスではありませんので、本項は当社にバックアップを行う義務を課すものではなく、当社はそのような義務を負いません。ユーザーは、自らの責任で本画像等のデータのバックアップを取らなければなりません。

第18条(本サービスに関する著作権)

  1. 本サービスにおいて当社が提供するすべての文章、画像、映像、データ、ソフトウェア等(本画像等を除く)の著作権およびその他の知的財産権は、当社または当社にこれらの利用を許諾した第三者に帰属します。
  2. ユーザーは、前項の文章、画像、映像、データ、ソフトウェア等の複製、翻案、公衆送信等、当社の権利を侵害する行為を行ってはいけません。

第19条(本サービスの一時的な中断)

  1. 当社は、本サービスの提供に用いる設備、システムもしくはソフトウェアの保守を行う場合や、停電、事故、災害などの不可抗力や電気通信設備の障害等のやむを得ない事態が発生し、もしくは発生するおそれがある場合、または当社がやむを得ないと判断した場合には、ユーザーへの事前の通知なく、当社の自由な判断により本サービスの提供を一時中断することがあります。このような場合、当社は、当社が適当と判断する方法により可能な限り事前にユーザーにその旨を通知しますが、緊急に対処すべき場合には事前の通知を省略することができるものとします。
  2. 当社は、ユーザーの利用状況に応じてサーバ設備の強化を積極的に行いますが、本サービスの利用状況が急激に変化したこと等の理由により、一時的にユーザーが本サービスを利用できなくなる可能性があります。
  3. 当社は、本サービスの提供の一時停止やユーザーが一時的に本サービスを利用できないことによってユーザーまたは第三者に生じたいかなる損害についても、当社はユーザーおよび第三者に対して一切の責任を負わないものとします。

第20条(免責)

前条までに規定する内容のほか、以下の各号について当社は免責されるものとします。

  1. 当社は、当社が提供するサーバにユーザーがアップロードした本画像等のデータの破損、削除、消滅等(ユーザーが本画像等のデータ等を当社が提供するサーバにアップロードする際に、サーバ負荷や通信回線などの影響で、データが劣化したり、データを見ることができなくなることを含みますが、これらに限りません)の損害について、一切責任を負いません。
  2. ユーザーは、本サービスを自らの責任と判断で利用し、当社は、これらの利用によって生じる電子機器、ソフトウェアおよび通信回線等の不具合その他のトラブルについて一切責任を負いません。
  3. 本サービスを利用するためには、端末機器等の第三者の製品やインターネットへの接続サービス等の第三者の提供するサービスを利用する必要があります。当社は、これらの第三者の製品やサービスの品質、性能、仕様および利用条件等に関して、何らの保証も行わず、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負いません。また、第三者の製品やサービスの品質、性能、仕様および利用条件等が変更されることによって、本サービスが利用出来なくなる可能性がありますが、当社は、これらについて何らの保証も行わず、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負いません。
  4. 本サービスの品質は、通信回線の接続状況または通信速度、利用者が使用する端末機器の性能その他の様々な要因によって影響を受ける可能性があります。当社は、可能性の有無を問わず、ユーザーが本サービスを利用する際の品質について何らの保証も行わず、ユーザーによる本サービスへのアクセス不能等について、一切の責任を負いません。
  5. 当社に故意または重過失がある場合を除き、当社がユーザーに対して賠償責任および/または補償責任を負うと判断される場合(法令によって本規約に定める当社の免責の全部または一部が無効とされる場合を含みますがこれに限りません)であっても、当社はユーザーが被った直接損害のみ賠償するものとし、その請求原因の如何を問わず逸失利益その他の間接損害、偶発損害、特別損害、懲罰的損害、弁護士費用等を賠償・補償する責任を負いません。また、当社に故意または重過失がある場合を除き、当社がユーザーに対して賠償する金額の上限は、以下のとおりとし、この上限を超えて当社はその責任を負いません。
    1. ユーザーに損害を与えた当社の行為が特定の注文に関連して行われた場合には、当該注文の対価として当社が当該ユーザーから受領した、又は受領することが予定されていた利用料金相当額。
    2. ユーザーに損害を与えた当社の行為が特定の注文に関連せずに行われた場合には、金275円(税込)。

第21条(規約の変更)

  1. 当社は、当社が必要と判断した場合に、ユーザーに事前に通知することなく、本規約の全部または一部を当社の単独の裁量で変更し、また本規約を補充する規約や特約(これらの規約や特約も本規約の一部を構成します)を新たに定めることがあります。本規約の変更または追加は、本サービスを提供する当社のウェブサイトでの告知または当社が適当と判断する方法でユーザーに通知した時点から効力を発し、その時点以降は、すべてのユーザーに変更または追加後の規約が適用されるものとします。
  2. ユーザーは、定期的に本規約の最新の内容を確認する義務を負い、当社に対して、規約の変更や追加を知らないことを主張することはできません。
  3. 本規約の変更や追加に同意いただけない場合、ユーザーは、本サービスから退会するか、それ以降本サービスの利用を中止する必要があります。

第22条(本サービスの変更)

当社は、以下の事由により、ユーザーの承諾を得ることなく本サービスの内容を変更することがあります。この場合には何らの補償を行うものではありません。

  1. 安定したサービスを提供するために必要であると当社が判断した場合。
  2. ユーザーの利便性を向上させるために必要であると当社が判断した場合。
  3. 前各号の他、当社が必要と判断した場合。

第23条(本サービスの終了)

  1. 当社は、本サービスの全部の提供を終了する場合には、本サービスの終了日の1ヶ月前までに当社所定の方法により本サービスを終了する旨をユーザーに告知します。ただし、緊急を要する場合には、この限りでありません。
  2. 当社は、本サービスの提供の終了に起因してユーザーおよび第三者が被ったいかなる損害についても、予見できたか否かを問わず、一切の責任を負いません。

第24条(個人情報の取り扱い)

  1. 当社は、当社が定めるプライバシーポリシー(http://lttr.jp/policy)に従い、個人情報を適切に取り扱います。
  2. 当社は、以下の場合を除き、ユーザーの個人情報を第三者に提供しないものとします。
    1. ユーザーから同意を得ている場合。
    2. 本サービスの利用に関連して、ユーザーが法令、本規約等に違反した場合で当社または第三者の権利、財産、サービス等を保護する必要がある場合。
    3. 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合。
    4. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために必要がある場合。
    5. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者から開示を要請された場合。
    6. 法令に基づく場合。
    7. 事業譲渡等によって、本サービスの運営主体が当社から第三者に変更される場合。

第25条(権利義務の譲渡)

  1. ユーザーは、第三者に対し、本サービスに関する権利義務の全部または一部について譲渡・貸与等の処分または担保権の設定等をすることはできません。
  2. 当社は、合併、会社分割または事業譲渡等により本サービスに関する事業を第三者に譲渡または移転させる場合には、ユーザーの同意なくして、本サービスに関する権利義務を当該第三者に譲渡、移転等することができます。

第26条(準拠法および合意管轄)

本規約に関する準拠法は、日本法とします。当社とユーザーの間の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

2014年9月30日改定

2014年1月15日